体重と体脂肪率と数字のトリック

ダイエットが間違いかもしれない、と思ってしまう瞬間の一つに、体重が減っていないというものがあります。

この場合、本当にダイエットが間違いなのでしょうか。検証していきましょう。

ダイエットが間違いなく成功していると実感するのは、体重計の数字が減っているなど視覚に訴えるものが分かりやすいでしょう。

でも、サウナに入って出てきたばかりの時は、水分が汗になって排出されているので、だれでも体重が減っています。

これでダイエットは間違いなく成功!って言いますか?言いませんよね。水を一杯飲んだら終わりです。

体脂肪率の意味を考えてみましょう

ダイエットが間違いなく成功していると分かる一つの目安として体脂肪率があります。今は家庭の体重計にも体脂肪率を計る器械がくっついているものが多いですね。では、脂肪を燃焼すると、体重に変化があるか?というと、殆どないのです。

体重に変化がないから、ダイエットはやっぱり間違いだった、という簡単な話ではなく体脂肪率の意味を考えてみましょう。

脂肪が燃焼するということは、筋肉に変化しているということです。体に筋肉が付くとどうなるか、体の代謝が良くなり、痩せにくくなるのです。

もちろん、筋肉が付くといっても、普通の人が特別なトレーニングなしで、ボディビルダーのようになってしまうことはありませんのでご安心を。

ダイエットが間違いかどうかは、目先の数字にとらわれるのではなく、体の仕組みや痩せる過程についての正しい知識を知ることが大切です。